洋型墓石　オリジナル墓石　その他

山登りが好きだった故人様のために、立山連峰を正面に刻み、表文字の「倶会一処」は、施主様ご本人の手書きです。参道の緩やかなカーブは、浄土へ続くゆったりとした道を表しています。その他随所に施主様のこだわりがちりばめられています。石種は茨城産真壁小目石。

とにかく丸みを帯びた横型で、こい色の石種を希望していた施主様の抽象的なイメージを形にしました。石種はインド産VE

仏石は、経典をイメージした形にして、文字はお題目ではなく、施主様の考えられた句を刻んでいます。石種はポルトガル産SPI

地上カロートは、人が入れるくらいの広さを確保しています。墓本体は全国で基本的な三段墓ですが、富山ではめずらしい形です。見た目シンプルですが、施主様の並々ならぬこだわりがぎっしり詰まっている、オリジナル墓石です。

代の古い家系で、ご先祖様が建立した小さい墓石がたくさんあります。それらも一緒にお参りできるようなお墓にしたいという、施主様の思いを形にしました。

墓を新築する際に、広い敷地に点在していたご先祖様のお骨を一か所に合祀したお墓です。50回忌に満たないご先祖様は新しいお墓に入っておられます。

お墓を新築した際、50回忌を過ぎたご先祖様をお祭りするために、地下カロートの五輪塔を、新しい墓の後ろに建立しました。石種はポルトガル産SPI

高さ制限のあるため、洋型が主流の公営墓地で、和型墓地を希望の施主様の要望に応えるため、設計から見直して、墓地規格内に収めました。石種はポルトガル産SPI

弊社規格の洋型墓石です。高さは低く抑えられていますが、カロート（納骨堂）は和型墓石同様、幾代にもわたる先祖、子孫をまつることができる広さがあります。

小ぶりな洋型墓石　5㎡（1.5坪）の敷地に合った大きさの洋型墓石を希望する施主様に応えるため、小さめに再設計しました。石種は茨城産真壁小目石